薬物依存の脱却に関して「量子波動器」介入の可能性

昨今芸能人の薬物所持、薬物使用などによる逮捕のニュースが世間を騒がせています。

最近では

・沢尻エリカさん 2019年11月16日
・田代まさしさん  2019年11月6日逮捕(薬物では5回目)
・国母和宏さん(プロスノーボーダー) 2019年11月
・ピエール瀧さん(電気グルーヴ) 2019年5月
・田口淳之介さん(元KAT-TUN) 2019年5月
・小嶺麗奈さん(元女優)  2019年5月
・沢田憲一さん(元NHK歌のお兄さん) 2018年9月4日逮捕

など多くの有名人が逮捕されています。

この記事のタイトル「量子波動器は薬物依存症に効果があるか?」

その問いに対しての結論としては「量子波動器」は現在研究フェーズではあるものの、薬物依存の脱却に貢献することができる大きな可能性を持っていると言えるかと思います。

その内容に関しては以下に順次挙げていきたいと思います。

そもそも薬物依存症とは?

薬物依存症とは、薬物を摂取した場合、薬物の効果が薄れる薬物耐性が形成され、同量の摂取量では離脱時と同様の離脱症状と渇望を呈する等の診断基準を満たした精神障害である。以上のような身体症状を示す身体的依存を含まない場合は、単に薬物乱用の状態である。

 参照:ウィキペディア

薬物依存症というと、覚せい剤などの違法薬物、麻薬などのみを指すと思われる方もいらっしゃいますが、薬物依存症というのは脳の報酬系に働きかける強い薬でも起こりえるもので、医師から処方される薬でも起こる立派な病気です。

依存状態になってしまうというのは

・快感が忘れられない

という状態になっている印象が強いですが実際には

・離脱症状と言われる症状が起き、それを解決するために薬を欲する状態

になってしまい、ツラさを抑えるために薬を飲み続けるということが多いようです。そしてこれは人間の機能に直接作用してしまっているので、意志が弱いなどのレベルの問題ではないようです。離脱症状には

・幻覚が見える
・幻聴が聞こえる
・精神不安(不安・不穏・焦燥)
・不眠
・注意障害
・せん妄
・頭痛
・嘔気
・嘔吐
・発汗
・震え

などがあるようです。

依存性を持ち離脱症状を引き起こすものには

ヘロイン、アヘン類(麻薬類),覚醒剤,コカイン,睡眠薬,抗精神病薬,アルコールなど

があります。

依存度が高いランキングとして 2007年に研究者らが作成したものから引用すると

1.ヘロイン
2.コカイン
3.ニコチン
4.バルビツール酸系(抗不安薬・睡眠薬)
5.アルコール

参照元:Development of a rational scale to assess the harm of drugs of potential misuse

多くの人の身近であるタバコなどはやめることが困難なものであり、これにランキングしていない、日本では禁止されている大麻(マリファナ)などの方が依存性が低く、たばこやお酒の方がはるかに有害であるということを示唆しています。

こちらには書いていませんが、カフェインなども強い依存性があり、コーヒーやコーラ、ドクターペッパーなどがやめられないというのもこれらの依存性から来ていると言われています。

他にもギャンブル依存症、セックス依存症など、依存症と言われる類のものは本人の意思では解決することのできないものとして、徐々に認知されてきており、これらに依存してしまった人と社会的にどうかかわっていくのがいいのかということも活発に議論されるようになってきました。

薬物は

・自身でコントロールができるものでないといこと
・資金がマフィアの資本となっていること

が大きな問題となっているため、最善策としては水際で止める、「そもそも薬物に手を出さない」ということが最も重要です。

依存症の方に対しての現状

薬物というのは依存症となってしまうと本人の意思とは関係なしに抵抗する術がないともいわれる程、コントロールが難しくなります。 また、薬物の依存・乱用というのは実際に民事的には迷惑をかけることがあったとしても(芸能人が映画に出演していた場合、公開打ち切りとなる、代役を立てないといけなくなる等)刑事的に問題がある(第三者を殺傷してしまう、お金を奪う)という問題ではないため、本人に罰則というのが不適切なのではないかという考えが出てきていて、海外ではすでに罰則なしという国も多くでてきており、日本もいずれはそのトレンドが浸透してくるのが必然なのではないかという方もいらっしゃいます。

具体的に罰しないというトレンドは「ハームリダクション」と言われいます。ハームとは「Harm=害悪」、リダクションとは「Reduction=減少」つまり、いくら厳罰にしてもやめることが困難であり、厳罰にしても再犯を止めることは困難、継続して薬物を乱用することで

・HIVの罹患率を上げるという公衆衛生上のリスク上昇
・HIVの感染が広がることで起きる、医療費負担の上昇
・麻薬をマフィアから購入することで資金提供をする

といったことが起きているため、

「刑罰より治療を」

というトレンドが起きています。

2001年にポルトガル全ての薬物の個人の所持や使用について“罪に問わない”という政策に移行をしました。結果として、薬物の使用者自体も減ってきているというデータがあります。薬物を使用した人も捕まるということが怖くないため、積極的に治療を受けることができるという環境になっています。現在この動きは世界80か国以上に広まっています。

しかし日本においてはいまだに、「薬物をした人=人間失格」という形で社会としての受け皿はできていない、不十分な現状です。(ダルクという薬物支援をしているNPO団体もありますが法整備、社会的にという意味において)

量子波動器は薬物依存脱却に効果があるか?

現状としては各個別の薬物に対して効果があったというデータはありません。しかし、大麻よりもはるかに依存性の高いニコチン(たばこに含有される依存性のある成分)に関して効果があったという示唆がされているデータが存在します。大麻は薬物のゲートウェイと言われており、大麻を皮切りにその他より強い薬物へと手を伸ばす傾向があり、大麻までで止めることができることができると、薬物治療という観点ではとても大きな医学的な意味、経済的意味があります。

論理としては

依存度: ニコチン(タバコ) > 大麻

量子波動器の効果: ニコチン ⇒効果あり 
(参照元: 「Evidence for the Efficacy of a Bioresonance Method in Smoking Cessation: A Pilot Study」 ) 

まだまだ十分なエビデンスがあるわけではありませんが、社会的に大きな問題となりつつある薬物依存症に関して、助けになる可能性があるため、今後さらなる注目を浴びることは間違いありません。