量子波動器とは?
そもそも量子とは?波動とは?
量子とは英語でQuantum、量子という単語自体は学問分野として「量子力学」「量子物理学」「量子化学」ニュースなどで「量子コンピューター」などとして耳にしたことはあるかもしれません。しかし、聞いたことがあっても「量子とは?」と聞かれるとさっぱりという方がほとんどなのではないでしょうか?
量子とは
「粒子性(物質の性質)と波動性(状態の性質)を併せ持つ、このような特殊な存在を、 普通の物質と区別するため、「量子」(quantum) と呼びます。」
参照元
上記のように言われてもよくわからないですね。わかりやすくいうと「原子よりも小さい電子のこと」とも言えます。電子が増えるだけで水素からヘリウムとなり、通常の我々が目にする物質では置きえないことが普通に起こるのが量子の世界です。物質の世界で物質を二つに増やして同じモノとしたとき、例えば、塩1gに塩1gを足しても金にはならず、塩2gとなるだけです。これが量子と普通の物質の大きな違いです。
波動っていうと怪しく聞こえるけど
■難しい学問的なこと
量子の世界で切ってもきれないのが「波動」という単語です。一番身近な波動という単語としてはストリートファイターⅡでよく使われていた「波動拳」ではないでしょうか?電子の状態を定義する上で重要なのは電子は目に見える物質ではなく「波」という状態で存在し、その波の性質を特定するため「波動関数」を求めるために「多くの試行を繰り返し」「波動関数」を求めることが量子力学でありそれを求める式として「シュレーディンガー波動方程式」などがあります。
これまた学問的でよくわからないかもしれませんが、おそらく波動をうさんくさくしてしまっているのは
「目に見えない」「通常見ている物質と根本が違う」「わからないものなので手探りで波としてどのような波かを推測している」というすべてが一般的の人の理解を超えるものであるからではないでしょうか。
■量子物理学的に万物は波長で表せ、波動を持つ
波動とは、簡単に言うと漢字のまま「動いている波」です。波そのもののことです。
波長とは、その波動(波)の長さのことです。
人間は色を色として認識しているのはその色の物固有の波長によって、特定の色に脳が見せています。
「脳が」というワードを加えた理由としては、可視波長域は生物によって異なり、見ている「もの」が一緒であってもその波長から受け取っている情報は脳等を経由するので違うからです。例としてはヘビなどは赤外線が見えると言われていますし、身近な犬、猫は白黒の世界に生きていると言われています。赤外線や紫外線という言葉も「赤色の波長の外側で見えない波長」ということで赤外線と命名され、紫外線も「紫より外側の波長」で見えないから紫外線と、人間基準で命名しています。
波長は波のリズム、波動は波の動きそのもの。量子の世界の感覚に関し人間は昔からもっていたため、「あの人とは波長が合う」「いい波動を感じる」などの言葉が生まれているのではないかと思います。「波長が合う」という発言をした人に「不謹慎だ!」「そんなものは存在しない!」と否定する人は少ないでしょう。つまり波長や波動とは見えないけれども身近なものなのです。
本題、量子波動器とは?
量子波動器とはロシアで開発された宇宙飛行士が宇宙滞在の間の健康状態のモニタリング(見える化)と不調がある際の改善を目的として開発がされました。
量子波動器は人体の各臓器、筋骨格の固有の周波数や生体磁場エネルギー情報があり、その状態を瞬時に読み取り、莫大なデータを基にそれがどの程度正常から乖離しているかをビジュアル化(図示化)、そして即座に波動の調整を行うことができる機器です。放射線を用いて行う検査とは違い、圧倒的な侵襲性の低さから、ゼロリスク・高効果とまで銘打つ方もいらっしゃいます。(下記書籍は現代医療を正面から完全否定していて、かなり強い表現がありますので話半分程度にお読みいただくとバランスがとれるかもしれません)
参考:未来を救う「波動医学」 瞬時に診断・治療し、痛みも副作用もない
ロシアの技術?大丈夫?
ロシアと聞くとあまりいい印象がない、技術が信頼できないという方もいらっしゃるかもしれません。
下記で説明する前に結論を先に書きますと、「ロシアの医療は根本解決・未病で治療・予防をする」というのが医療として発展する上での目的・コンセプトとなっています。
アメリカの方が進んだ医療を提供していると思われる方も多いでしょう。実際に西洋医療という分野においては最先端、素晴らしい技術発展をしています。
技術という観点において目指す分野、ゴールが若干違うため、ロシアの医療とアメリカの医療を単純比較するのも難しいと言われてもいます。
今、日本の医学部で広く学ぶのが西洋医学です。西洋医学は主に「薬を用いることで症状コントロール、辛さを取り除く寛解を目指す治療」です。症状コントロールとは症状がつらくないように薬を調節しながら症状がつらくない状態にする、つまり薬をずっと飲み続けてもらうことが前提として入ります。寛解も薬によって症状が出ない状態にするということで、本質的な治癒とは違います。製薬業界はロックフェラーや財閥系によって牛耳られている、製薬業界・医師会の政治力が強く利益が守れていて、そこにお金が落ちるように、薬漬けになるように国がらみで動いているのが米国、西洋医学に追随する各国のメインストリームとも言われています。
一方でロシアの医療はどういうものかというと、ロシアの貧しい国柄、薬漬けにする通い続けてもらう医療はそもそも普及がしにくく、先ほど結論として書いた「根本解決」と「未病のうちに治す」ということが目指されていて医療発展がされています。
医療発展の結果生まれたのが「波動医療(量子波動器による治療)」「レーシック」「フォトダイナミックセラピー(光線力学療法)」などがあります。いずれも、根本解決を目指した画期的な治療法です。
*フォトダイナミックセラピー(光線力学療法): 光線力学療法とは、生体内に光感受性物質を注入し、標的となる生体組織にある波長の光を照射して光感受性物質から活性酸素を生じ、これによって癌や感染症などの病巣を治療する術式である。PDTともいわれる 。
Wikipediaより
ロシアは宇宙開発もアメリカと肩を並べる世界TOPの技術力を持っています。宇宙開発というのは科学技術の最先端で、宇宙のために開発された技術が一般にも利用されるということはよくあります。ほかにも例としてはEMS(電気的刺激による筋力トレーニング)も宇宙飛行士が宇宙滞在中に無重力状態であることで起きてしまう筋力の低下をふせぐことを目的として電気的な刺激で筋肉を動かすことで筋力を低下させないという考えから開発がされたものです。現在、この技術は医療の現場でお年寄りの筋力アップのサポート、肥満で動きが思うように取れない方という方からダイエット目的まで幅広く使われています。
量子波動器の何が優れているのか?
細かくあげるととてつもなくたくさんありますが、既存のデバイスと比較した場合、大きく4点あります。
1.分析速度が速い
2.検査コストが安い
3.低侵襲
4.知れる情報が多岐にわたる
1.分析速度が速い
■ MRIやCTの場合
例えば、分析をするにあたり、MRI・CTなどであればまずは問題箇所のヒアリングを行い、その上で該当箇所を専用の撮影代に乗せて、測定者は安全な部屋に避難をして、そしてスイッチを押し、スキャン(測定時間数分)をします。その後、データができあがり、医師に転送され、その情報を基に話ができるようになるのにはどれだけ早くとも10分程度はかかります。
■ 量子波動器の場合
一方でQuantaは1箇所の測定であれば2秒で測定が可能です。ヘッドフォン型のジェネレーターを付けて、測定ボタンを押して2-3秒で完了、ヘッドフォンを付けて実際に分析結果が見るまで15秒ほどで可能となります。
2.検査コストが安い
■ MRIやCTの場合
検査コストは1箇所ならMRIなら1回3-5万 患者負担額が1万円強程度
これは測定のみで診断等で別途費用がかかり総額はもう少しかかります。また複数個所の場合でも料金は大きく変化します。
■ 量子波動器の場合
場所により価格設定が違う場合がございますが、通常1回1万円で行うことが可能です。検査という点においてそれ以外に追加で費用がかかることはありません。
3.低侵襲
■ MRIやCTの場合
MRIは被爆の恐れがありませんが、X線はその性質上放射線による被ばくがあります。細かく情報を知りたいからと毎日受けることはできません。
■ 量子波動器の場合
身体に微弱な電磁波(周波数をもった振動)を流すだけのため圧倒的に低侵襲です。これは測定だけでなく、海外では治療として行われている調整(調律)においても圧倒的に低侵襲です。通常の治療においては投薬や手術などが必要になってくるため「侵襲」という尺度においては比較にならないほど体への負担がありません。
4.知れる情報が多岐にわたる
画像による比較が適当と思いますので画像が粗くて申し訳ないのですが、比較を下記画像で示します。量子波動器は△□◇〇と色で表示。詳細は説明しませんが、色が濃いところ程悪い状態にあるというイメージとなります。(黒色が特に悪いところにあたる)
■ CTとの比較(左がCT、右が量子波動器)


■MRIとの比較(左がMRI、右が量子波動器)














■超音波検査との比較(左が超音波、右が量子波動器)

















上記からもわかりますように、量子波動器というのは視覚的にとてもわかりやすく、かつ迅速に問題箇所の特定に役に立ちます。また低侵襲性ですので、従来のMRIで見る前に一度、量子波動器による測定を行ってから診断機器で診断を下すということができると、いわゆる「見逃しによる、誤診」「診断ミス」などを防ぐこともでき共存することでよりより医療を提供する手助けとなります。
検査だけでなく治療までできるの!?
量子波動器が優れているのはその分析の精度とスピードだけではありません。
海外では検査・治療機器として活躍しています。
実際にどのような効果があるとされているのか?
現状においては下記のようなエビデンスがあります。
□全身のさまざまな症状を改善
・ 311人を対象に介入し、90%で鼻、眼、呼吸器、皮膚状態などが90%の被験者が症状の消失もしくは有意な改善を示した「The Effectiveness of Bioresonance Method on Human Health」
□禁煙
・禁煙に効果「Evidence for the Efficacy of a Bioresonance Method in Smoking Cessation: A Pilot Study」
□胃痛
・胃痛軽減効果「[Placebo-controlled study of the effects of a standardized MORA bioresonance therapy on functional gastrointestinal complaints].」
□アレルギー
・小児のアレルギーに効果「Bioresonance therapy with children suffering from allergies—An overview about clinical reports」
□リウマチ
・リウマチに効果「Effect of bioresonance therapy on antioxidant system in lymphocytes in patients with rheumatoid arthritis.」
□ガン
・がん転移リスクの予見に役立つことの示唆「Biological resonance for cancer metastasis, a new hypothesis based on comparisons between primary cancers and metastases」
・MG63骨肉腫細胞の増殖抑制を示唆「Effects of Bioresonance application on MG-63 osteosarcoma cells」
注:ガンに関しては American Cancer Societyがまだ効果に関しては明確に効果があると断言は難しい(疑問がある)としている「Questionable methods of cancer management: electronic devices.」
□線維筋痛症
脊髄性骨軟骨症(SO)における線維筋痛症(FM)の手動療法と生体共鳴療法の有効性 「[New approaches to diagnosis and treatment of fibromyalgia in spinal osteochondrosis].」
□オーバートレーニング症候群
「[The application of bioresonance therapy for the correction of the overtrained athlete syndrome].」
量子波動器は何が有名?
一番有名なものとしてはロシアで開発された「メタトロン」というものがあります。ほかにも同じくロシアで開発された「イメディス」というものもあります。
いったいどういうもので、何にどう効果があるのかというのは下記の書籍を読むとわかりやすいかもしれません。もし医療になじみがない方には少し難しめの内容かもしれません。
書籍:セルフチェック&セルフヒーリング 量子波動器【メタトロン】のすべて 未来医療はすでにここまで来た!
わかりやすくかいつまんで紹介しますと
- 全身の骨・筋肉・内臓の状態がすべて数値で判別
- 数値が高いということは悪い状態である、もしくは今後悪くなる可能性が高い
- 波動調整により正しい状態に一時的にすることで細胞が本来の機能を取り戻すことがある
- 今の体に必要な食べ物がわかる
- 食べものや波動の調整により、本来の機能を取り戻すことでガンを含む多くの疾患に効果があることがある(末期がん患者が妊娠出産)
- 未来医療として今後爆発的に普及する可能性を持つ
- 薬での治療ではよくなることはほぼない
- 肉体・細胞の状態から、感情的なこと、霊的な部分まで測定・改善
などが期待できるという内容になっています。これだけ見ても波動医学・量子波動器はこれからの医療のあるべき形・希望と成り得るものではないかとということが感じ取ってもらえたらと思います。
量子波動ラボがたどり着いた結論「Quanta(クアンタ)」とは?
量子波動器はとても優れた機器です。
しかし、その機能や値段において改善しなければならない点はいくつかありました。
後だしだからできた、それらすべての問題点を解決することができた製品が、量子波動ラボのたどり着いた「Quanta(クアンタ)」という製品です。
「Quanta(クアンタ)」 に関しては別のページにてご紹介して参ります。
クアンタに関してはこちら